10月25日(木)、来場者参加型ビジネスイベント「第4回 東京ビジネス交流会」が開催されました。
基調講演には、「どのような変化がお客様の中に起こったのか? お客様にとってどんな意味があるのか?」を大切にされる同社。その高付加価値のコンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、
デジタル活用サービスは顧客の高い評価を得ておられるエル・ティー・エス社の樺島社長にご登壇い
ただきました。
<基調講演>
エル・ティー・エス社は、コンサルティング・ビジネスプロセスマネジメント・デジタル活用サービス
を提供されています。
今回の講演では、「失敗、挫折を経験したことで何に気付いたのか。
気づかないと学ばないし行動を変えないので、気づくかどうかが全て」の樺島社長の言葉通り、
リーマンショックやいろいろな危機を通した経験での気づきや、ピンチをチャンスに変えていった
方法を中心にお話頂きました。
また、計画に縛られずに目の前の偶然の機会をものにしていくことの大切さや、ぐっすり眠ることの
大切さなど健康に関しても、経営者として大切なことを多く聞くことができました。
<ディスカッション>
東京ビジネス交流会では、基調講演のあと、参加者様にはテーブルごとディスカッションを
していただきます。
目論みは、ご講演内容をテーブルごと話し合われることで、当日の学びをより深いものにしていただ
き且つ、参加者様同士の理解を深めていただこうとするものです。
アドバイスではなく、序列を抜きにしたディスカッションを行ない、ご登壇者様には一定時間ごとに
各テーブルを回っていただき、議論に参加いただいております。
各テーブルで活発なご意見が交わされている様子でした。
<次回のご案内>
次回は、2019年2月開催予定でございます。
40名様限定での開催となりますので、お早めのご参加表明をお願いいたします。
明日からご自身の事業に活かしていける深い学びと刺激を得られる場、東京ビジネス交流会に
今後ともご期待ください。
皆さまのご参加、運営一同心よりお待ち申し上げております。