10月19日(金)18時より名古屋市中区のローズコートホテルにて、NAGOYAマーケティ
ング委員会が開催されました。
今回も幾多の困難を乗り越え発展し続ける起業家のリアルなご経験談をお聞きして
「経営とは何か」を再確認し、今後の経営マネジメントのヒントを得ることをねらいに、
ジャパンベストレスキューシステム株式会社 榊原 暢宏社長にご登壇頂きました。
企業が成長を遂げていく過程において、次の段階に進むためにどう乗り越えたか、
組織のひずみに対していかに先手を打っていくか、ご経験談をお話いただきました。
今回は、株式会社アイケイ 飯田会長との対談形式で展開致しました。
1994年にバイクロードサービス事業を個人創業し、3年後に株式会社化した同社。
業容を拡大し、『生活救急車』の名称で、年中無休の生活関連トラブル解決サービスを
手掛け、2005年に東証マザーズ、2007年に東証一部・名証一部に上場し、
「困っている人を助ける!」の理念の元、世の中に安心を提供する事業を拡大しておら
れます。
対談では、学生時代の話から起業のきっかけ、東証一部へ駆け上がっていく過程を
苦労話、ブレイクスルーしたポイントなど、笑いも交えながらお話頂きました。
ピンチをどう切り抜けてきたのか、またどのように成長を遂げてきたのかをお話頂き、
今後の経営に繋がる内容が多くありました。
ご講演後の質疑応答の後、乾杯を経てお料理を召し上がりながらの交流タイムと
なりました。
次回は、12月14日(金)本年度最後の開催となります。東海エリアの方のみならず皆様奮って
ご参加ください。
事務局