2016年01月15日(金)
2016年 1月15日(木)、マニラにおいてフィリピンビジネス研究委員会の発足式が行わ
れました。
アジア開発銀行(ADB)はフィリピンの2016年の成長率を6.3%と予測しています。
政治も安定しており、今後ますます経済が成長すると考えられます。
本委員会は、多くの可能性を秘めたフィリピン市場に関する勉強会を開催し、会員同
士の信頼関係構築やフィリピンビジネスにまつわる様々な情報交換を行う目的で設立
されました。
委員長 マニラ経済新聞 合同会社楽毅 代表取締役 浅井 繁 氏
副委員長 HalloHalloHome inc. founder 鈴木 廣政 氏
副委員長 株式会社 PICO Japan 代表取締役 渡辺 徹 氏
当日は上場会社3社、国際弁護士、公認会計士、美容、ヘルプデスク、 焼肉屋、ラー
メン屋、ジャパンオークションなど、現地で事業を行う経営者総勢40名が参加。当委
員会委員長である浅井繁氏が、“フィリピンあるある”を交えて現地状況や当委員会
の活動趣旨と今後の活動概要を説明しました。
また、日本から参加した天野専務理事がアジア経営者連合会設立の経緯や趣旨、活動
概要について説明を行いました。
真田哲弥氏(Klab代表)の乾杯の後には、参加者すべてが90秒自己紹介を行い、懇親会
が行われました。委員会の発足式ということもあり、会員以外の方も多く、自己紹介
から名刺交換など和やかな雰囲気で会が行われました。
次回の開催は2月3日(水)日本での開催。今後は1カ月おきに日本とフィリピンと交互
で開催し、最新のフィリピン情報の提供・交換を行ってまいります。