アジア経営者連合会とは
アジア経営者連合会とは|一般社団法人 アジア経営者連合会
アジア経営者連合会とは|一般社団法人 アジア経営者連合会
「ワンアジア」の実現に向けての行動指針
❶ 日本やアジア諸国の経営者、経済人が集い、交流し、ともに成長してゆく「アジア共生の会」を目指します。
❷ 企業経営者が抱える問題や規制・法律などを社会に提言し、自らの手で改善していくことを目指します。
❸ アジア全体で数万社が参加する会へ発展させ、政治・経済に関して提言ができる団体を目指します。
設立趣旨
会長
アジア経営者連合会 会長
澤田 秀雄
株式会社エイチ・アイ・エス
東証PRM【9603】
最高顧問
『日本と日本以外のアジアの国の経営者の架け橋に』

世界経済が不透明感を増す中で、唯一大きな成長を遂げている地域がアジアです。今世紀はまさにアジアの時代。
現在のアジア諸国は平均年齢が若く、貧しい地域もありますが、これからは国が発展し生活が豊かになるという、夢と希望に満ち溢れています。
一方で、我が国は技術力・文化力こそありますが、長引く不況や少子高齢化の影響により、若者の将来に対する希望が失われています。
“日本が失ったものがアジアにあり、アジアが望むものが日本にあります。”
日本の経営者とアジアの経営者は相互に補完し合い、ともに発展を目指すことができます。アジアの成長に合わせて自分たちのビジネスを広げていくことが、アジア経済全体の発展につながると考えます。
2015年はアセアン市場統合の年です。アジア経営者連合会では、北米、EUを超える経済市場を作るために、「ワンアジア」を統一テーマに掲げ、日本とアジアの経営者が協力して新たなビジネスを創出することを目指します。
理事長挨拶
理事長
アジア経営者連合会 理事長
佐野 健一
株式会社ビジョン
東証PRM【9416】
代表取締役会長兼CEO
アジア経営者連合会(以下ALA)は、日本およびアジアの経営者が相互協力し、アジア全体の経済発展に寄与していく事を目的とし、2008年に澤田秀雄現会長によって設立されました。
この2年半はコロナの影響でビジネス環境もライフスタイルも一変しました。急激に伸びた業種もあれば大失速した業種もあり、まさしく天国と地獄を味わった経営者も多くいたのではないでしょうか?そんな時期を乗り越え乗りこなし強くなった企業が増えたと感じています。私自身大変ではありましたが、ALAで学び“自己成長”と“自社の企業成長”を実現してきました。
高岡伸夫前理事長の方向性の明確化により、ALAはこの数年で変貌を遂げ、ベンチャー企業だけではなく、上場企業の皆さんにとっても得るものが多くなる会になってきました。 この様な仕組みづくりに私も理事として参画させていただきましたが、この仕組みをさらに生かしながらALAはさらなる成長フェーズに入っていくと確信しています。これまで先輩方が築き上げてくださった良い部分を残し、さらに改善・進化させていきたいと思いますので、皆さん御協力よろしくお願いします。理事長の役割として副理事と理事そして委員のメンバーと「ALAをどの様に活用してもらうか」という議論をしながら1年間で土台を作り上げ、会員の皆さまの自己および企業成長を後押しできる取り組みを強化していきたい思います。
ALAはメンバー全員の相互互助で成り立っています。ALAの日本中、アジア中そして世界中の仲間がどんどん増えていくような会にする事で、たくさんの知見や叡智が集結し、ALAの価値は増大すると思いますので、皆さまの積極的な参加をお待ちしています。

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