活動報告

2017年09月01日（金）

【東京】7月度 ビジネスマッチング委員会
7月25日(火)に銀座のザ・マグナス東京にて、ビジネスマッチング委員会が開催されました。
総勢50名の参加で行われました。
 
前回同様6社のプレゼンテーションが行われました。
 
1社目　株式会社MS-Japan　有本 代表取締役社長
 企業の経営者や管理部門と士業がつながるコミュニケーションプラットフォーム
「Manegy（マネジー）」のご紹介。
企業の方々はManegyのコンテンツを通じて業務に必要な情報を得ることが出来、また士業の
方はコンテンツの利用を通じて将来の顧客となり得る管理部門の方々と接触が出来るため、
営業活動の一助に活用が可能。
 
2社目　株式会社Voicy　緒方 代表取締役CEO
 「声×テクノロジー」で新しい文化を創る。をビジョンに掲げ、大手メディアのニュースやコ
ラムを声で聴くことが出来るアプリVoicyを提供。
オーディションで選ばれた読み手がスマホで録音、配信。日々の通勤中やランニング中、就
寝前など日常生活の様々なシーンで活用が可能で、音声ならではの「臨場感」が聴き手の注
目を喚起する。
緒方代表取締役の素敵なお声にも会場の注目が集まりました。
 
3社目　hachidori株式会社　伴 代表取締役
LINEやMessenger,Wechatなどのチャットアプリが世界的に広まり、チャットUIがユーザ
ーにとってスタンダードへと変化。
それに比例し、消費者は企業と電話やメールではなくチャットでコンタクトを取りたいと思っ
ている。hachidoriは日本初となるSassでコードを書かずにチャットボットを作成出来るツール
となり、さらにhachidori+ではhachidoriで培った11万の行動データから、最適なチャットボッ
トの提案も行っている。
 
4社目　株式会社フロンティアコンサルティング　上岡 代表取締役
 PRの手段だけを考えるのでは無く、PRの目的である 「事業課題」を解決するために、他の施
策との全体最適を考えPR戦略を構築。
成果をモニタリングし、戦術を改善してゆくことで、PDCAサイクルを回す。依頼先の現状を分
析し、課題に応じてPR手法を組み合わせオーダーメイドで提案。
某文具メーカーの入社式では「鉛筆削り入社式」を行い、多くのメディアに取り上げられた事
例もご紹介いただきました。
 
5社目　Tagpic株式会社　安岡 代表取締役
 インスタグラムに関するキャスティング・ブランディング事業のご紹介。　有名なインスタグ
ラマーを起用しPR活動を行うインフルエンサー・マーケティングを展開し、広く速く情報を伝
えることが可能。約3,000名からなるアジア最大のインスタグラマーネットワークを持ち、想定
リーチ数は5億人を誇る。今後は動画を用いたサービスも展開予定。
質疑応答では、コスト感に関する質問も飛び出し、インフルエンサーマーケティングの注目
の高さを物語っていました。
 
6社目　デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社　市川 代表取締役専務
 昨今のWeb改ざんによるビジネスへの影響は非常に大きく、情報漏洩や、誤情報の拡散などに
よる被害は後を絶たない。それを防ぐ新しいセキュリティ製品「WebARGUS」のご紹介。
WebARGUSはWebが改ざんされたと同時にそれを検知し、一瞬で元の状態に戻すことでセキュ
リティを保つ製品。復元にかかる時間は0.1秒未満で世界最速。
従来のセキュリティソフトとは仕組みが大きく異なり、会場もプレゼンに聞き入っていました。
 
初参加者の自己紹介では個性的な方々も多く会場が笑顔に包まれる部分もあり、その後の懇親
会も非常にパワフルなものとなりました。
 
次回は9月26日(火)に開催されます。
詳細・お申込みはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/mwn1y
 
初参加の企業様の割合がどんどん増えております。
参加していただくだけでなく、実際にビジネスの発展に繋がる会を目指して参りますので
是非ご参加をお待ちしております！
 
事務局
ご挨拶するビジネスマッチング委員会委員長のサーキュレーション久保田社長
プレゼンテーションの様子
プレゼンテーターのお話に熱心に耳を傾けられる参加者の皆さま
懇親会ではいたるところで話し込まれる姿が見られました
日本一プレゼンのしやすいビジネスマッチングの会を目指しています
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